新宿にある循環器内科で知り合った方は最初の子供の死産の経験を話してくれました。死産の赤ちゃんの場合は必ず葬儀が必須ではなく、松原での葬儀・お葬式は出さなくても問題はありません。葬儀はしないで、火葬のみを選ぶケースも多いです。お葬式は出さないものの、赤ちゃんの骨は残したいと考えることもあります。大人とは異なり赤ちゃんはサイズ的にも小さく、遺骨を絶対の残すことができるとは言い切れません。火葬場の事情を見た時に朝の時間はまだ火力も弱いですが、それでも骨が残る保証はないです。探してみると火葬場の中には、胎児専用の火葬炉を用意していることもあります。骨を残すことができないとしても、遺灰だけでも火葬後に、持ち帰ることは可能かを確認するのも一案です。他にも火葬場に事前に相談をしたいことは、棺に一緒に入れるものであり、何でも入れてよいわけではありません。共に入れたものが火葬の邪魔となり、綺麗にお骨が拾えない事態になることもあるためです。絵本やおもちゃに赤ちゃん宛ての手紙や、あらゆるベビーグッズも入れてあげたくなりますが、可能かどうかも事前に確認をします。 |