火葬を行うときの手順について

まず1番目に行うのは「火葬場への移動」であり、遺族や親族、そして親しくしていた友人などと一緒にマイクロバスなどで移動します。同行する方には事前に知らせておくことになっていますが、葬儀の際にそれ以外の方から同行の申し出があった場合はそれをお受けしましょう。
2番目は火葬場に到着してから行われる「納めの式」であり、僧侶が読経などをした後に、喪主から順番に焼香を行います。また火葬場を利用するときは火葬許可証を提出する必要がありますが、これは葬儀社が代わりにやってくれる場合が多いと言えます。
そして3番目は「火葬が済むまでの待機」であり、火葬には40分~90分程度の時間がかかると言えるでしょう。控室で待機している間は、お酒や菓子、食事などで同行者をおもてなしします。
さらに4番目に行うのは「骨上げ」と呼ばれるものであり、2人1組で一つのお骨を同時に挟み上げるという独特な儀式になります。そしてこの骨上げも、喪主から順番に行いますし、多くの地域で最後にのどぼとけのお骨を拾うという習わしになっていると言えるでしょう。